「コロナ」問題と資産運用について
お疲れ様です。
製造リーマンです。
約1年ぶりのブログ更新になります。この1年いろいろなことがありブログの更新が途絶えてしましました。これからは資産運用の記録を行うためにも定期的なブログ更新を目指していきます。
さて、かなり久しぶりのブログなので色々と書きたいことはあるのですが、やはり昨今の「コロナ」をいま取り上げないわけにはいきません。
「コロナ」による製造リーマンの資産状況の
変化と考え方を紹介していきます。
製造リーマンが行っている資産運用
まずは、製造リーマンが現在行っている「資産運用」を紹介します。
- 積み立てNISA(配偶者分含む)
- 投資信託(楽天証券)
- 現物株(長期配当目的)
- 終身保険
- ソーシャルレーディング
- ワンルームマンション投資
製造リーマンは計6種類の商品にて資産運用を行っています。資産運用のプロフェッショナルの方々から見ると、「投資に含まれない」または「投資してはいけない」と言われる商品もあるかもしれません。
製造リーマン自身も「失敗したかな」と思った商品もありますが…
しかし、資産運用は全て長期による運用での成果を目的としており、直近でお金持ちになりたいという邪念はありません。長期で見たときにこれらの商品はきっと製造リーマンに利益をもたらしてくれると考えています。
1つ1つ紹介していきたいのですが、今回は上位2つの商品でコロナ絡みで大きく変化した
- 積立NISA
- 投資信託
の2点について紹介していきます。
今後もこの積立NISAと投資信託については、軌跡を残すためにも月1回はブログ内で現状報告していきます。
製造リーマンの「積み立てNISA」
製造リーマンは自身の口座と妻の口座で積み立てNISAを行っています。製造リーマン自身は過去にゆうちょ銀行でNISA口座を開設し「リート」を運用していたため、1年遅れで積み立てNISAを開始しています。
現在運用している口座は妻も含め「SBI証券」を利用しており、現物株もこちらで運用しています。
積み立てNISAで運用している商品は下記のとおりです。
製造リーマン:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
妻 :楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
積み立てNISAでは「米国」様の経済成長にすべてをかけています。
楽天VTIとeMAXIS米国それぞれに投資することにより、最終的なパフォーマンスの差を検証できればと考えています。
昨今のコロナウイルによる世界市場の下落により、評価額としてはマイナス指数となっていますが、まったく気にしていません。もともとは損益%が+20%超えで推移していましたが、永久に上がり続けることはありません。今回の下落時期に淡々と積み立てを続けることこそ「インデックスファンド」の意味であり、強味であるため、長い目でみていきます。
製造リーマンの「投資信託(楽天証券)」
製造リーマンは可能な限りの生活費を「楽天カード」にまとめて支払いを行っています。使いやすくわかりやすい楽天ポイントはとても重宝します。
「投資信託」では楽天カード引き落としで合計2万/月の投資を行っています。
投資している商品は下記のとおりです。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim世界株式(除く日本)
上記の2つの投資信託に1万/月計2万を投資しています。積み立てNISAと商品が被っていますが、楽天証券での投資信託では製造リーマンが勝手にeMAXIS米国とeMAXIS世界のどちらが高パフォーマンスを発揮するか同時同額で開始した場合の比較検証を行っています。
現状ではこちらもコロナにより同時に値下がりが発生していますが、今後も粛々と淡々と長期で運用していきます。
「 投資」を行う上で大切だと考えていること
株価が暴落し、世界中で先の見えない市場環境となっている現在ですが、投資を開始するには最適なタイミングなのかもしれません。
世界中が原因と先行きが見えないウイルスにより経済に深刻なダメージを受けている状況ですが、こうした環境下だからこそ輝くセクターも存在します。
しかし、プロの投資家であればこうしたお宝銘柄を嗅ぎ分け、先行して投資を行い一攫千金を獲得できるのかもしれませんが、製造リーマンを含め大多数の人は失敗に終わります。
インデックス投資であれば、国や世界全体の経済成長に投資ができ、いいとこも悪いとこも含めて長期目線で投資ができます。一時期的には落ち込むこともあるかもしれませんが、人類の発展とともに世界経済は何度もこうした局面を耐え抜き成長を続けています。
「市場から離脱しない」=「継続」が投資を行う上でともても意味を持ちます。インデックスファンドは我々一般社会人の強い味方と信じ、今後も積立を続けていきます。
最後までありがとうございました。