9 to 5er for Diaries

製造系工場サラリーマンによるサラリーマンブログ(毎日時差なし定時帰りを目指して)

製造系サラリーマンとしての日々の件

お疲れ様です。

 

製造リーマンです。さて、2記事目のブログですが、製造系サラリーマンとしての現在の仕事がある日の日々の流れついて記事にしていきます。

(製造系といっても様々なジャンルがあるので業種によって違いはあると思いますが)

 

#目次#

 

製造リーマンの日々

時差:早番編

現在の部署では3交代と2交代の部署があり、製造リーマンの部署は2交代制の部署です。なので早番、遅番で2直と呼ばれる勤務体制と敷いています。その中で「早番」では早朝5時から6時には出勤して、製造前準備を行います。機械の立ち上げや組み立て、使用する資材の準備などですね。

この作業は時間との勝負でして、だいたい製造開始までのタイムリミットは決まっているので、それまでにすべてを完璧に準備しないといけないのです。

朝、まだ完璧に起きていない頭をフル回転させて仕事しているとあっという間に時間は過ぎています。この時間は私自身は時間の長さを感じない時間なので嫌いではありません。むしろ完璧に準備できた日には早く生産したくなるほどです。(ワーカーホリックですねwww)

早番では朝活みたいなもので、定時であれば14時から15時には帰宅できます。これはかなり良いです。しかも製造リーマンは会社から車で15分くらいのところに住んでいるので、通勤時間もとても短く、定時から30分後には直行で家でソファーにダイブできます。

時差:遅番編

遅番とは製造の最後を見届けて、あと片付けを行い、翌日の早番へ繋ぐ役目を担う夜の番人です。夜勤がない職場なので、24時に定時を迎えます。遅番は朝起きなきゃみたいなストレスが全くなく、目覚ましなしで寝れるところはストレスフリーですが、夜深くまで働くので、身体的には早番のほうが楽ですね。私的には。

早番から引き継ぎを行い、帰宅を見送るときの「いいなー」という気持ちは10年たっても少しふつふつと思ってしまいます。

しかしバタバタの製造が終わった後のあと片付けの時間なんかは、少しゆったりとした気持ちで仕事ができる唯一の時間でもあるので、これはこれでまぁ嫌いではありません。

遅番での悩みといえば、子供の面倒を全く見れないことですね。特にお風呂問題。まだ小さい子供を2人お風呂にいれる大変さは経験してみるととても過酷なものです。世の奥様はよくやっているなと本当に思います。1人で2人の子供をお風呂に入れる方法として今度ブログで我が家なりの方法(奥さんの方法ですが)を紹介します。悩んでいる奥さんもいるでしょうから。

時差って製造リーマンにとってはあって当たり前なのですが、個人的にはいりません。

 

最後に

あまり深い内容ではなかったかもしれませんが、簡単に製造リーマンの日々を記事にしてみました。オフィスリーマンとは少し違う時間軸で仕事をしているので、いい面もあれば不都合な面もあります。しかし勤務時間帯によってルーティンが異なったり、日々の生活が変化するため、勤務表に人生を左右されてる感、半端ないです。

(勤務表とは職場ごとに作成されるシフト表です。)

これも、私にとっては少しストレスです。なんか自分の人生の時間を人に決められている感。うーーーーん、いやですね。

早く抜け出したい。

 

最後までありがとうございました。